自宅の映像再生環境が良くなって、
映画館で観ることにこだわらない人が増加したから。
昨年まで、かなた機関はけっこう映画館で観ていました。
ところが今年に入って、
映画館より自宅のプロジェクターで観たい
と思うように心変わりしています。
自宅で観ると
- 寝っ転がっても大丈夫
- 交通費がいらない
- お菓子を気兼ねなく食べることができる
- お菓子を食べる音をさせる客がいない
- 途中で映像を止められるので、いつでもトイレにいくことができる
など、長所が多いのです。
劇場公開からしばらく待つだけで、Blu-rayやDVDをレンタルしたり、
有料動画サイトで観ることができます。
映画館の設備はすばらしいですが、
自宅の鑑賞環境を良くすることで、
この差は小さくすることができます。
映画館で観ることにこだわる人が減少していることは、
車を運転したい人が減少していることとよく似ています。