メルカリで取引をしていると、
「配達された商品に故障があった」と購入者からメッセージがあり、
「修理をするから一部返金」と要求される場合があります。
「修理をするから一部返金」という要求は断りましょう。
購入者による修理を認めると、返金対応が面倒になります。
対応するのは全額返金。
返金方法については、すぐにメルカリ事務局に問い合わせましょう。
購入者によっては、「現金書留」や「口座振込」を指定してくる場合があります。
こういうメルカリの「禁止されている行為」を要求をしてくるのは、
クレーマー(悪質購入者)可能性がありますので、落ち着いて対応しましょう。
この「禁止されている行為」がどこに書いてあるかというと、
- 左上”3本線アイコン” をクリック
- ガイド をクリック
- ルールとマナー をクリック
- 禁止されている行為 をクリック
の中に、
・メルカリで用意された以外の決済方法を促す行為
としてしっかり記載されています。
返金は、メルカリ事務局を通してメルカリの”売上”に戻す方法だけです。
現金書留や口座振込は、
メルカリで「禁止されている行為」だとはっきり伝えて、
はっきり「できない」と伝える。
配送中の故障保証は梱包がふつうにちゃんとされた状態だったら、
- らくらくメルカリ便 ➡︎ メルカリが保証
- 宅配便 ➡︎ 宅配便が保証
が行います。
商品発送は「らくらくメルカリ便」を使用して、匿名取引にしましょう。
クレーマー(悪質購入者)に連絡先を知られると、
メルカリの取引終了後も文句をつけられる可能性があります。
こちらの連絡先は教えない。
メルカリで出品する場合、
クレーマー(悪質購入者)に当たる危険があることを覚悟しましょう。