- 落ち着つく
- 最後にサイフを使った場所を思い出す
- 道のりを思い出す
- 落としてすぐであれば、歩いた道を確認
- 公共機関(バス・電車・地下鉄・タクシー)の駅や営業所に電話連絡
- お店に電話
- 自分で見つけられなかったら、紛失した届出を警察に出す
最近、わたしはサイフを落とした。
クレジットカード・免許証・保険証は入れておらず、1万円弱の現金のみ。
サイフを落とした場合を考え、現金のみにしていた。
落としたことに気づいてから3時間後には見つけられたので、
参考までにその顛末を書く。
ある日、復路のコミュニティーバスに乗るときに、
サイフがないことに気づいた。
落とした場所と考えられるのは、
- 往路のコミュニティバス
- 徒歩移動中
歩いたところを探すも見つからず。
ネットでコミュニティバスの連絡先電話番号を調べ連絡。
電話がつながらなかった
紛失した届出を警察(自宅近所の交番)に出す。
警察に届出を出す際には身分証明書などはいらない。
- 住所、氏名、電話番号
だけの記入でよく、
あとは落とした状況(時間・内容・場所)についての質問に答えるだけ。
約10分で終わった。
警察から帰宅後、
もう1度コミュニティーバスの連絡先に電話すると今度はつながった。
サイフを落としたことについて話をすると、
コミュニティーバス内でサイフが発見されていて、
営業所に届けられていることがわかった。
紛失した届出を警察に行って取下げ、
サイフを受け取りに行き、中身も元のままでこの件は終わった。
財布を紛失した場合の対処方法とは?警察に届出から必要な手続き
【余談】
振り返ると、コミュニティーバスの連絡先と電話できたあとで、
警察に行った方がよかった。
次回からは自分で見つけられなかったとき、警察に行く。
サイフはファスナーやボタン付きの服のポケットに入れるよう注意していたが、
往路のコミュニティーバスに乗るときサイフから100円を払い、
サイフを入れたポケットのファスナーをしめていなかったのが今回の原因。
サイフは注意していても落とすと考え、
落としたサイフの連絡先
- 名前
- 電話番号
- 住所(県・市・区)
を書いた紙をサイフに入れ、
サイフを拾った方が連絡しやすいように対策した。
今回、サイフを落として経験値が上がった。
次回は落ち着いて対応できる。