電話勧誘で説明されるのは、
電話勧誘までしないと売れないロクでもないサービス・商品だから。
良い商品・サービスに電話勧誘なんて必要ない。
与えられる情報は契約者側が圧倒的に不利で、
冷静に判断できない。
電話勧誘で契約後に「クーリングオフ」できると言われても、
その「クーリングオフ」は時間と手間がかかり面倒な作業。
かならず書面で通知して証拠を残す必要があります。
例えばハガキに必要事項を書いて特定記録郵便で送付するなど。
しかも電話勧誘の場合、契約書類を受領後8日以内に送付する必要があるため、
余裕が少ない。
わたしも1度クーリングオフをしたことがあるため、
よく知っています。
このため電話勧誘を受けたら
100%無視
が最善の方法です。
「自分は大丈夫」と思っていても、 不意打ちをされたり集団の中に入れられれば、誰でも正常な判断ができなくなる。
相手の話を聞く必要はまったくありません。
聞いたら相手の思う壺。
電話勧誘だとわかったら、
相手の話を聞かずに無言で電話を切る。
1度できたら次からは簡単です。
電話勧誘に対応して、自分の貴重な時間をムダにしてはいけない!
クーリング・オフの方法(ハガキの書き方):名古屋市消費生活センター情報ナビ