衰退期に入ったから
薄型テレビの国内出荷台数は2020年がピークで、
これ以降、下がり続けています。
薄型テレビは画質が大きく向上したため、
新製品が発売されても多数の購入予定者には、
画質のちがいがよくわからない。
・壊れる
・色が劣化する
ことでもなければ買い替えない。
さらに、
・テレビ番組を見る人
・薄型テレビで見る人
は年々減少しています。
製品ライフサイクルでかんがえると、
薄型テレビは『衰退期』。
よって家電量販店の薄型テレビコーナーは、
10年前より明らかに客が少なくなってしまったのです。
ここで新たに薄型テレビの需要を掘り起こすためには、
もう『チューナーレス薄型テレビ』を発売するしかありません。